会社情報
会社概要
- 会社名
- 株式会社 EIKADO
- 創業
- 1978年(昭和53年)5月
- 設立
- 1995年(平成7年)5月1日
- 所在地
- 大阪市東淀川区菅原7-5-7
- T E L
- 06-6329-5668
- 代表者
- 代表取締役 鈴木英美
- 資本金
- 300万円
- 業務内容
- 和菓子製造・販売
募集要項
【菅原ファクトリー店・製造部】
- 仕事内容
- 菓子製造/販売/営業
- 対象となる方
- 和菓子職人、和菓子や日本文化が好きな人、イベントが好きな人
- あると好ましい免許・資格
- 普通自動車免許
- 勤務地
- 大阪
- 勤務時間
- 7:00~15:00(所定労働時間 8時間)
- 時間外労働
- 無
- 雇用形態
- 研修期間終了後、正社員契約
- 月給
- 200,000円~
※職務内容、技能、勤務成績などを考慮して各人別に決定 - 昇給
- 有
- 休日
- 129日
- ご相談・お問合せ先
- EIKADO菅原ファクトリー店まで
06-6329-5668(お電話のみの受付)
会社沿革
- 1978年 5月
- (~1996年 5月閉店)「御菓子司英華堂」を大阪市東淀川区上新庄1-2-53に開業
- 1989年 3月
- (~1997年 6月閉店)「御菓子司英華堂 江口店」を大阪市東淀川区小松4-12-25に開店
- 1992年 1月
- 製造工場を大阪市東淀川区菅原7-5-7に設置
- 1992年 4月
- 「御菓子司英華堂 菅原店」を大阪市東淀川区菅原7-5-7に開店
- 1993年 9月
- 卸販売開始
- 1994年 5月
- (~2001年 6月閉店)「和菓子処彩花苑 豊里店」を大阪市東淀川区豊里2-7-13に開店
- 1995年 5月
- 「有限会社英華堂」設立 代表取締役に西本稔就任
- 2010年 11月
- 揚げまんじゅう販売開始
- 2011年 7月
- (~2021年9月閉店)「和菓子の英華堂 淡路店」開店
- 2011年 9月
- 第二製造工場を大阪市東淀川区菅原7-5-9に設置
- 2012年 11月
- 「和菓子の英華堂 大阪天満宮店」開店
- 2013年 10月
- (~2016年9月閉店)「大阪華かりん ぷららてんま店」開店
- 2014年 2月
- 西本稔 代表取締役 辞任 鈴木英美 代表取締役 就任
- 2015年 6月
- 大阪華かりんオンラインショップオープン
- 2016年 7月
- FM802・FMCOCOLOでラジオCM開始
DJ中島ヒロトナレーション×BGM“mixjuiceのいうとおり”UNISON SQUARE GARDEN(※2018年で契約終了) - 2016年 12月
- FM802FM802「EIKADO PUMP IT UP」コラボ番組 DJ吉村昌弘
FM802 音楽イベント「Radio Crazy」出店「マサヒロ饅頭」 - 2017年 4月
- EIKADO 名張桔梗が丘店 開店
女優いちえさんによる新歌ラジオCM配信開始 - 2017年 6月
- 「EIKADO」に屋号リニューアル
- 2017年 8月
- FC EIKADO 名張桔梗が丘店誕生
- 2017年 12月
- FM802 音楽イベント「Radio Crazy」初協賛「レディクレ饅頭」
- 2018年 8月
- 関西大学アカペラサークルBrooklyn304 Summer LIVE2018協賛
- 2018年 10月
- UberEats スタート
- 2018年 12月
- FM802 音楽イベント「Radio Crazy」 協賛 「レディクレ饅頭」
- 2019年 1月
- 大阪華かりん 冷凍食品販売許可取得
- 2019年 2月
- イラストレーターhori作掛け紙 お花見つくも
- 2019年 4月
- FM802×日産大阪×EIKADO コラボ「HAPPYどらやき」
- 2019年 8月
- イラストレーターhori作 掛け紙 ドライブつくも
関西大学アカペラサークルBrooklyn304 Summer LIVE2019協賛 - 2019年 7月
- 新CM DJ落合健太郎ナレーション
- 2019年 10月
- 関西大学アカペラサークル はっぴーせっと×大阪華かりん ミニライブ
UNKNOWN ASIA レビュアー参加 - 2019年 11月
- 大阪マラソンEXPO出店
大阪マラソン 初給食「大阪華かりん」
EIKADOスタッフ出走・吉本興業 住みます芸人ふくんちゅさんによる応援サポート - 2019年 12月
- イラストレーターhori作 掛け紙 ギター花魁
関西大学アカペラサークルBrooklyn304 Winter LIVE2019協賛
FM802 音楽イベント「Radio Crazy」 協賛 「レディクレ饅頭」 - 2020年 1月
- 漫画家はたのさとし×EIKADO 限定紙袋
- 2020年 5月
- イラストレーターhori作 掛け紙 ピーナッツ花魁
- 2020年 7月
- 大阪府企画「がんばろうWeAreOsaka」加盟店参加
- 2020年 10月
- GoToトラベル加盟
フルハップ「フルさとHappy市場」加盟 - 2020年 11月
- サイト47CLUB 信金マン厳選!!全国逸品祭 推薦参加
- 2020年 12月
- UNKNOWN ASIAオンライン レビュアー参加
- 2021年 2月
- 天満警察署コラボ 防犯呼びかけ
- 2021年 3月
- 関西大学アカペラサークルBrooklyn304 Winter LIVE2020協賛
- 2021年 7月
- 高知放送 RKCラジオ「高校生の放課後らじお部」協賛スタート
- 2021年 8月
- 関西大学アカペラサークルBrooklyn304 Summer LIVE2021協賛
- 2021年 9月
- 淡路店閉店
- 2021年 10月
- 社名変更→株式会社EIKADO
天満警察署コラボ 防犯呼びかけ
台湾アーティスト Wang Chieh作 掛け紙 新ブランドOHANAKARIN
UNKNOWN ASIA レビュアー参加 - 2021年 12月
- 関西大学アカペラサークルBrooklyn304 WinterLIVE2021協賛
FM802RadioCrazy協賛
ファン・FUN・喜欢


EIKADOのファンになって頂くべく、楽しみながら「接遇」を追求し、「好きだなあ、面白いなあ」という気持ちを大切にしています。 お客様に感謝し、一期一会のおもてなしをさせていただくために、「接遇接客」を全スタッフが学び、実践しています。
接遇接客の原点は、お客様が何を望み、何をしてもらいたいのか、お客様が期待するであろうことをお客様の会話、態度、表情、声などから察し、 その真意を汲み取ってその場面に応じた適切な対応をすることです。 お客様に喜んでいただくためには、時にはアナウンサーや舞台女優のように商品説明にも抑揚をつけ、「気持ち」を乗せた接客を行うこともあります。 実際にスタッフは、どのように「接遇接客」を行っているのでしょう。
EIKADO大阪天満宮店 店長
船溪知見

- ―接客で心がけていることは?
- マニュアル通りの接客ではなく、お客様一人一人のご要望にお応えできるように心がけています。お客様の様子をよく観察して、「今日は何をお求めに来られたのかな」とイメージを膨らませます。例えば、お客様が箱詰めされたお菓子をご覧になっている場合、「ご進物でお探しですか?」とお声をかけ、お買い物をサポートさせていただきます。でも想像通りにいかないこともあります。スーツをパリッと着こなされた男性が来店され、「ビジネスのご利用かしら」とイメージしていたら「自分のおやつを買いに来ました」なんてことも(笑)。目の前のお客様一人一人にちゃんと向き合って、EIKADOで買って良かったと思っていただけるとうれしいです。
- ―接客で印象に残っている出来事は?
- 大阪天満宮店は常連様がとても多いんですね。常連様には「いらっしゃいませ」より「こんにちは」が先に出てくる感じで、ご近所様に近い感覚でお話をさせていただいています。そんな常連様が「今度引っ越しすることになってん」とか「私、転職が決まったんです」とかそれぞれの人生の節目でわざわざご報告に来ていただいて、一緒に泣いてしまったりということもよくあります。お客様の生活の一部にEIKADOが寄り添えていたのかなと思うとうれしくなりますね。
- ―成長したなと思えることは?
- できないと思っていたことでもやってみると乗り越えられることが多く、「まずはやってみよう!」と前向きに仕事に取り組めるようになりました。「こういう接客をしたらこういう風にうまくいきました」とみんなの前で発表する機会があり、自分の考えを人に伝えることで成長を実感することができました。
- ―EIKADOはどのような会社?
- スタッフの長所を伸ばし、誰にでも活躍できるチャンスを与えてくれる会社ですね。私はパート勤務なのですが、大阪天満宮店の店長に就任しました。また、私が店頭のポップを作るのが好きで、それを見た社長が「イラストレーターでデザインやってみない?」と声をかけていただき、「USP部」(ユニークセリングプロボジション)という格好いい名前の販売戦略の部署ができました。のぼりや簡単なチラシも制作しているのでまた注目して見てもらえればうれしいです(笑)。

EIKADO菅原ファクトリー店
四宮亜紀

- ―接客で心がけていることは?
-
言葉や振る舞いに「自分の気持ち」を乗せてお伝えすることを心がけています。例えば、大阪華かりんだと「黒糖風味でカリッとおいしい揚げまんじゅうです」。わらびもちだと「もっちりしていてすごくおいしいんですよ」といった感じで、発声にも抑揚をつけ、お客様が食感や風味をイメージしていただけるように工夫しています。そのためには自分が一番商品のことを理解しないといけませんから、新商品ができた時は真っ先にいただいています(笑)。
接客は、ただ商品を売って終わりというわけではありません。私は元々、会社の事務員として10年ほど働いていて、EIKADOに来るまで接客とか販売の経験は全くありませんでした。最初は正直、目の前の商品を売ることだけで精一杯でした。そこから接客のセミナーや社長をはじめ先輩方にも教えていただき、まるで舞台女優のように「気持ち」を乗せた接客ができるようになってきました。 - ―接客で印象に残っている出来事は?
- 「あなたがおったから来たよ」「次は何曜日に入ってるの?」という言葉をお客様からかけていただいたことですね。商品を買いに来ていただけることはもちろんありがたいのですが、私たちから買いたい、このお店で買いたいと言っていただけるのは本当にうれしいです。また、最近は「お任せで」と言われることも増えました。信頼していただいているからこそ「お任せ」と仰っていると思うので期待は裏切れないですね。
- ―成長したなと思えることは?
- これは仕事以外にも活かされることなのですが、自分が変われば相手も変わると気づけたことですね。私の年老いた母親との会話でも、今までだったら母の話もあまり聞かずに言い返してしまっていたんですね。でも一旦飲み込んで、母の気持ちを汲み取ってあげるとお互い穏やかになって事がうまく進むんです。本当に相手と自分は鏡だなと。お客様に寄り添う接客をするために、人の話をよく聴き、見るようになり、それらがプライベートでも役に立っています。
- ―EIKADOはどのような会社?
- 人として成長できる、経験を積むことができる会社です。さまざまなお客様と接する中で接客スキルが身につき、視野も広くなり、人間力も上がったと思います。接客なんてやったことがなかった私が、今は自信を持ってお客様におすすめすることができています。ゼロからスタートしてここまで来れたのはお客様、EIKADOと社長のおかげです。

